「超高齢化、少子化社会を迎えている我が国に 住む人にとって、相続問題を含めて豊かで 安心できる老後の生活を考えておくことは、 とても大事なことになりました。
亡くなった人から引き継いだ財産の合計額が 基礎控除額を超える場合には相続税が課税されます。 その基礎控除額が平成27年から引き下げられ、 3,000万円プラス相続人1人あたり600万円になりました。 これにより相続税がかかるケースがこれまでよりも 大幅に増加することになりました。
私ども渋谷税理士法人は、相続、事業承継に関する 相談業務に永年取り組んでまいりました。
様々な方からのご相談をお聞きする中で、老後の生活や相続のことでお悩みの方に身近に 寄り添いお役に立ちたいと考えて、日々業務を行っております。 ホームページをご覧になった方々が安心できる生活を送って頂ける一助となれば、 私どもは嬉しく思います。」
相続対策は場当たり的なものではなく、全体設計が重要です。 そのためには、まず現状を正しく把握することから始める必要があります。現状における 所有資産の相続税評価額や時価を知り、万が一のときに、相続税がかかるかどうか、相続 税がかかるとすればいくらぐらいか、その相続税の納税資金は確保されているか、などの 現状をしっかりと認識することが大切です。